ホモ・サピエンス 対 ホモ・イリュージョニスト

国際連合 対 存在連合 です。

皆さんと一緒にいられて、とても幸せです! 本当に……。なぜなら、それは永遠ではないからです。だからこそ、今こうして言えるうちに、私は何度でも繰り返し伝えるのです。いつか、繰り返すことができなくなる日が来ます。これは哲学的に興味深いことです。多くの人は「地球での一日がまた増えた」と言いますが、ある人は「一日減った」と言いました。私はそれが好きです。毎日が魔法のようなものです。小さなカエルが友達に「私たちはみんな、いつか死ぬんだよ」と言うと、小さな友達がこう答えるようなものです。「うん。でも、それ以外の日は毎日、生きていくんだよ。」

私たちはいつか死にます。しかし、それ以外の日は毎日、生きていくのです。私たちは、そこに意識を向けなければなりません。物事の否定的な側面ばかりに意識を向ける人は、恐れしか抱いていないため、ひどい人生を送ることになります。その最大の恐れが、死ぬことへの恐れです。人間は「ホモ・サピエンス」と呼ばれていますが、それには「賢い人間」という意味があります。ヒロシマ、フクシマ、ジェノサイド……これらはすべてホモ・サピエンスによって引き起こされました。私は、人間に付けられている「ホモ・サピエンス」という呼び名を、別の名前に置き換えたいと思っています。なぜなら、私たちは明らかにホモ・サピエンスではないからです。至るところで戦争、殺戮、ジェノサイドが引き起こされており……それが人類の始まり以来ずっと続いてきているのです!

「ホモ・サピエンス」とは一体どこにいるのでしょうか? 私は、別の名前のほうがふさわしいと思います。私が考えているのは「ホモ・イリュージョニスト(Homo illusionist)」です。人間は誰もが、自分は「サピエンス(sapiens)」だと信じています。特に、科学や哲学について高度な知識を持っている人ほどそうです。彼らは「自分たちはホモ・サピエンスだ」と考えていますが、恥を知るべきです!殺された人々の数や、今まさに飢え、食べるものさえまったくない子供たちや人々のことを考えれば、「ホモ・カタストロフィー(Homo catastrophe)」と呼ぶほうがふさわしいかもしれません。

地球上には、わずか50人の億万長者がいて、地球上の半数以上の人々よりも多くの富を所有しています。50人ですよ! そして今、人類は80億人いますが、その半数は毎日十分な食べ物を得られていません。「ホモ・サピエンス」……この名前を聞くと、私はおかしくなるほど笑ってしまいます。ホモ・サピエンスはどこにいるのでしょうか? ここで一緒にいますね! 私たちはホモ・サピエンスです。しかし、他の人々は「ホモ・イリュージョニスト」です。子供の頃から、彼らは神を信じてきました。考え得る限り最大の幻想です! 「神はどこにでもいて、あなたのすることをすべて知っている。もしトイレで自慰をしたら、神があなたを罰する」……ホモ・イリュージョニストです! 最近見た中で最もおかしかった映像の一つにこういうのがあります……ある男性が病院で目を覚ますと、体中に管がつながれています。そばには医師がいて、患者が「神様、私の命を救って下さってありがとうございます!」と言います。すると医師は、「ああ、てっきり私が救ったのかと思っていました。では、私は必要ないですね」と言って、管を一本ずつ外していくのです。「私なんて必要ありませんね。神様があなたの命を救ってくれるのですから」と……。ホモ・イリュージョニストです! そして今この瞬間も、彼らは病院のベッドにいます。片腕を失った人、片脚を失った人が大勢いて、「神様、私の命を救ってくださってありがとうございます!」と言っています。ホモ・イリュージョニストです! そういう人は皆さんの周りの至るところにいます。

彼らは今、ヨーロッパとロシアの間の戦争について話しています。前回の世界大戦が終わった1945年、彼らはこう言いました……「もう戦争をしてはならない。戦争を避けるための組織を見つけ、つくらなければならない」と。なんと素晴らしいことでしょう! そこには知恵が満ちていました。それが「国際連合」と呼ばれるものです。世界中のすべての国がそこに集まり、二度と戦争が起こらないようにするために会議を開くのです。

もちろん、彼らの権限は非常に限られたものです。それ故、第二次世界大戦以降、地球上では数え切れないほどの戦争が起きてきました。2つや3つどころではなく、100をはるかに超える戦争が、世界各地で繰り返されてきたのです。そこで彼らはこう言いました。「小さな軍隊をつくらなければならない」と……これは素晴らしいことです。まさに『メッセージ』に書かれていることです。「紛争が起きた際に派遣し、その紛争を食い止めるための小さな軍隊」です。それは素晴らしいことです! 彼らは「ブルーヘルメット」と呼ばれています。平和を築くことになっている兵士たちは、青いヘルメットを着用しているからです。

今、パレスチナでは何百万人もの人々が殺されています。美しい都市だったガザは、もはや存在しません。それなのに、ブルーヘルメットは一人もいなかったのです。一人として……皆無です! これほど多くの人々を殺害した犯罪者である、イスラエルの指導者ネタニヤフは、イスラエル人ではなく、ポーランド出身です。実際、現地で生まれた人々を除けば、イスラエル人の誰もが、ヨーロッパやアメリカなど、さまざまな場所から来ています。そしてオランダのハーグという都市には国際司法裁判所があり、もちろんそこでは、戦争犯罪が起きたときに、独立した裁判官や法律家たちが審議を開きます……なぜなら、戦争そのものは犯罪とみなされていないからです。ある軍隊が別の軍隊を殺傷することは犯罪ではないとされていますが、それ自体が狂気の沙汰です……「お前は別の国の人間で、違う軍服を着ている。だから自分はお前を殺してもよいのだ!」 それは完全に合法であり、彼らは「完全に道徳的だ」と言うのです。しかし通常、国際法では、「民間人、つまり軍人ではない人々を殺してはならないし、攻撃してはならない」と定められています。

そして、自由とあらゆる人権の擁護者を自任しているのがアメリカ合衆国です。彼らは、人権を尊重し、命を尊重する国、というイメージを広めようとしています。しかし79年前、彼らは軍事基地ではなく、広島と長崎という二つの都市に原子爆弾を投下しました。彼らは、そこに爆弾を落とすことが犯罪であり、戦争犯罪であることを承知の上で、それを行ったのです。戦車や軍隊、基地、ロケットを攻撃したのではありません。違います! 子供たちがいて、女性たちが市場へ買い物に出かけているような都市を攻撃したのです。つまり彼らは、大統領が「そこに爆弾を落とせ」という命令書に署名した際、その事実を認識した上で、命令を実行したわけです。何十万人にも上る日本の民間人が、こうして(一瞬で)殺害され、さらに何百万人もの人々が、その後、何年も何年も苦しみ続けました。 なぜでしょうか? 都市を爆撃しても戦争には勝てません。戦争に勝つには軍隊を爆撃するものです。でも、なぜ民間人を攻撃するのでしょうか? 恐怖を生み出すためであり、日本のすべての人々を心の底から怯えさせるためです。国全体を怯えさせるようなやり方には、名前があります。それは「テロリズム」と呼ばれます。ですから、最初の大規模なテロリストとは、アメリカ合衆国だったのです。彼らは、「ああ、ちょっとした間違いだった」と言うこともできたでしょう。でも違います! 彼らは広島と長崎を爆撃したのです……ひとつの都市だけでは不十分だったかのように。

これがホモ・サピエンスというものです! 私は笑いが止まりません。都市には子供たちがいて、女性たちがいて、高齢者たちがいて、平穏な生活を送っていました。それを分かっていながら、そこに原子爆弾を落とすのです。それを分かった上で、爆弾を投下するよう命じる書類に署名するのです。ホモ・サピエンスです! 私には議論することも、理屈で説明することも、論争することもできません。ただ、その事実そのものが、私の頭には理解できないのです。そして、これが今の私たちの置かれている状況です。ウクライナがあり、今では台湾への侵攻を画策する中国があり……至る所で起きています。そして彼らは、人を殺すための、もっともらしい論理的な説明を用意するでしょう。人を殺すためにです! それがホモ・サピエンス、ホモ・イリュージョニストなのです。

私たちは、「国家」という幻想をはじめ、さまざまな幻想に包まれた世界に生きています。宇宙から見れば……今では人工衛星からの映像がありますが……そこには国境など存在しません。アメリカ合衆国やロシア、中国の間にも国境などありません。一つの惑星なのです。しかし、そこではお金がすべてを動かしています。なぜなら、この世界は民主主義によって統治されているわけではないからです。「民主主義を守らねばならない!」と彼らは声高に叫びますが、民主主義とは何と恥ずべき言葉に成り下がってしまったのでしょう! もともとは美しい言葉でした。古代ギリシャ語の「demos(デモス)」=人々、「kratos(クラトス)」=力、つまり「人々に力を」という意味があります。しかし、現実はそうではありません。それは幻想なのです。

真実は、億万長者たちによる国際的な組織が存在しているということです。戦争が起こる可能性が生じると、彼らは武器を売り、一つの国を破壊することで莫大な利益を上げます。そうして彼らは、後からやって来て、実に親切そうな顔をしながらこう言うのです……「私たちがあなた方の国の再建を手伝いましょう。その資金も提供します」と。

世界はまさにそのようにして動いています。戦争が起こるたびに億万長者たちはさらに豊かになり、戦争によって破壊された国を再建することでも、彼らはさらに豊かになるのです。私たちはこうした人々が存在することを知っています。彼らが誰なのかも知っています。インターネットで調べればすぐに分かりますが、彼らは「ブラックロック(BlackRock)」と呼ばれています。ブラックロックは戦争に資金を出し、再建にも資金を出します。「我々に金を渡せば、武器を用意してやる。我々に金を渡せば、計画通りに再建してやる」という具合です。彼らは事前にそれを知っているのです。これが、私たちの生きている世界であり、「ホモ・サピエンス」によって統治されている世界です。そして、だからこそ様々な問題が生じているのです。

ですから、私たちはこの状況を少しずつ変えていかなければなりません。ラエリアンである皆さんこそが、これとは異なるものを広めていく存在なのです。皆さんは現在、平和をもたらし、愛をもたらしています。どのようにしてか? それを実践的に考えてみましょう。「平和と愛」は美しい言葉です。では、皆さんはどのような行動を起こせるのでしょうか? それは、国籍という概念を捨てるのです! 日本人、ポルトガル人、アメリカ人だと感じるのではなく、人間であると感じてください。宇宙市民であり、あらゆる場所に平和と愛をもたらすために生まれてきた存在だと感じるのです。それがラエリアンの使命です! これは非常に力強いことですし、ラエリアンにとってはとても簡単なことです。なぜなら、私たちは自分たちが星々の子供であることを知っているからです。ヤーウェが皆さんの目の前に現れ、そのとき自国の元首が「彼を殺せ!」と命じる場面を想像してみてください。皆さんはどちらの言うことを聞くでしょうか? 答えは分かっていますね。なぜなら、完全に腐敗したこうした人々が、飛来するどんな地球外生命体とも人間を戦わせようとすることは、十分にあり得るからです。彼らは国際連合という組織(The United Nations Organization)をつくろうとしました。私たちには「存在連合」という組織(The United Beings Organization)があります。国家の集合体ではありません。私たちは、宇宙に生きるすべての存在を一つにするのです。それがラエリアンの使命であり、皆さんはそれをよく果たしてきました。真の「ホモ・サピエンス」になり、「ホモ・イリュージョニスト」の人々に取って代わってください!

私は毎日インターネットを見ています。それは私の目にとって良いことです。涙で目を洗ってくれるからです。私たちには国際連合という機構があるにもかかわらず、ガザには誰もいない……本当に誰一人いないということを知って、私は涙を流すのです! そして一日が過ぎるたびに、また100人の子供たちが殺されていきます……。これは、皆さんの罪悪感を深めるためでも、罪悪感を抱かせるためでもありません。私たちの使命がどれほど重要なのかを理解してほしいのです! 以前、人々は「(ナチスを)二度と繰り返してはならない」と言っていました。しかし、本当に何ともおかしなことです……もっとも、「おかしい」という言葉が適切なのかは分かりません。むしろ、皮肉というべきか、冷笑的というべきか、あるいは哀れというべきなのかもしれません。かつてナチスの犠牲となり、絶滅収容所で苦しんだエロヒムの子孫たち……まさにその彼らが、今やパレスチナ人に対して同じことをしているのです。

そして問題の根源……そこが最も興味深いところですが……問題の根源は、エロヒムによる生命創造とも関わりがあるということです。ある集団や人種が、自分たちは他者よりも優れていると考えたとき、そこには100%ジェノサイドが起こります。その歴史は非常に古く、暗黒時代にまでさかのぼります。ドイツ人、ナチスは、自分たちこそ優れた人種だと確信していました。そして彼らは、もう一つの「優れた人種」と接触しました。それがユダヤ人です。「私のほうがお前より優れている」……「いや、お前は優れてなどいない」……こうなれば、衝突は避けられません。そこに対話の可能性はありません。成り立たないのです。相手の存在そのものを否定するからです。かつてドイツ人が、ほかのすべての人種を劣った存在、動物以下だとみなしていたのと同じです。ドイツ人は、アーリア人種が優れており、ほかの人種は動物だと考えていました。そしてイスラエルのネタニヤフ首相は、「パレスチナ人を殺せ。彼らは人間ではない」と言い放ち、爆弾を落としています!

他の人々も自分と同じ人間であることを認められないと、私たちは困難な状況に陥ってしまいます。だからこそ、エロヒムは七つの人種を創造されたのです。私たちは、この優越性という幻想を乗り越え、一体感に到達しなければなりません。この惑星は、良い修練の場となってきました。私たちは、人種差別、アパルトヘイト、そしてさまざまな悲劇を、至るところで経験してきました。

エロヒムの教えは「私たちは一つである」ということです。そして、私たちが一つであるならば、他の人々も対等な存在となります。この地球での修練は、無限に至るためのものなのです。ある国の元首が「彼らは人間ではない。動物以下だ。パレスチナ人を殺せ!」と言っている状況の中、宇宙から別の文明がやって来ることを想像してみてください。二本脚ではなく、もしかすると四本脚かもしれません。目が六つあるかもしれません。超意識を使っていない人々が、どれほど攻撃的に反応するかを想像してみてください。

だからこそ、私たちラエリアンは、肌の色が何色であろうと、腕が何本あろうと、意識を持つ存在を歓迎できるよう、人類を訓練しているのです。私たちには教えがあります……未来を指し示している哲学です。それを実践してゆきましょう!

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ラエル氏が1973年にUFOと遭遇した際、私たちに伝えるようにと彼らが託したメッセージがここに!

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