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ラエリアン・メッセージ

彼らは、より高度な発展を遂げた人類によって創造され、その人類もまたさらに高度な発展を遂げた人類によって創造され、という具合に無限に続いているのだとエロヒムは説明しています。 私たちは、生命の永遠のサイクルにおける、新たな鎖の輪に過ぎません。いつの日か、我々の科学者たちは別の惑星に旅をし、エロヒムが私たちの惑星で行ったのと同じように、生命創造を行うでしょう。

エロヒムは侵略者ではありません。 彼らは来訪したいという意思を示していますが、ノーと言う私たちの選択も尊重してくれています。 彼らを招待するのは私たち次第であり、大使館は私たちの歓迎の意の表れなのです。 それが私たちに出来るせめてものことですから。
大使館の中立性、自由な空域、公式な歓迎がなければ、突然に望まれもせず着陸した場合、政治的、経済的、社会的に甚大な影響を及ぼし、世界的に悲惨な結果をもたらすでしょう。 ラエル氏は地球上での彼らの大使であることから、エロヒムはラエリアン哲学以外の政府、宗教、イデオロギーを支持することはありません。 したがって、彼らは大使館が建設されたときにのみ来訪します。 そほどまでに、彼らの愛と尊重の念が、私たちに向けられているのです。

なぜなら、予告もなく望まれない形で着陸すれば、大混乱を巻き起こして世界各国が彼らを侵略者と見なすでしょうし、その結果、軍隊による威嚇的な報復を招くことになるでしょう。 この悲惨なシナリオを回避する唯一の方法は、エロヒムが誰であるかの認識を高め、まずラエル氏のメッセージを世界中に広めることです。 その時にのみ、私たちを愛し、世界の諸政府と公式に会うことを望んでいる創造主たちの帰還を思い描くことができ、彼らによる科学遺産の共有が可能になります。

ラエリアンの哲学は、信じるよりも理解することにあります。 だからこそラエル氏は、彼を盲目的に信じるのではなく、その著書『地球人は科学的に創造された - 創造者からのメッセージ』を読み、自分で調べ、自分なりの結論を導き出すことを求めているのです。

ラエル氏の本に書かれていることは、あらゆる古代の宗教的な書物、伝説、伝統、そして現代科学によって確認され、支持されています。 人類と他の惑星から来た人間との間で行われたコンタクトの痕跡の証拠は、私たちの歴史を通して、すべての大陸で見つけることができます。 さらに、過去数十年の間に達成された私たちの科学的なブレークスルーの多くは、40年以上前にラエル氏によって言及されていたように、起こる運命にありました。

ラエリアン・ムーブメント

あり得ません。 ラエリアン・ムーブメントは非営利団体であり、ラエル氏を含め、メンバーたちに給料は一切支払われていません。 メンバー全員が、ラエル氏の使命の大きさを理解し、自由な時間の一部を提供してくれているボランティアです。
ムーブメントの資金がラエル氏への給料の支払いに使われないよう徹底するため、ラエル氏を財政的に支援する「ラエル基金」という財団を別に設けています。 ラエリアンは、希望すればこの財団に寄付をすることができますが、強制ではありません。

私たちの社会はいまだに貨幣社会であることから、ラエリアン・ムーブメントもまた、世界中で活動するための資金を寄付金に頼っています。

ラエリアン・ムーブメントに寄せられた寄付金は、主に2つの目的のために使われています:
1)エロヒムからラエル氏に与えられたメッセージを人類に知らせること(チラシ、ポスター、看板広告、講演会、このウェブサイトのホスティング費用など)
2)エロヒムを公式に歓待するための大使館を建設すること

ラエリアンとして私たちは無神論者であり、そのことは、超自然的で実体のない神を信じていないことを意味します。 私たちの祖先が神格を備えた「神」について話していたのは、実際には、ヘブライ語聖書の中で「エロヒム」として言及されている、科学的に高度な発展を遂げた地球外文明について話していたことを理解しています。それは文字通り「天空から飛来した人々」を意味する言葉で、原住民の間では彼らのことを「スカイピープル」と呼んでいます。 当時は科学的な理解が不足していたため、迷信や神秘主義、妄想に満ちた世界になってしまったのです。

私たちよりも科学的に2万5000年もの進歩を遂げているエロヒムは、宇宙を創造したのではなく、当時生命が存在していなかった地球にやって来て、最終的には巨大な研究所をいくつか建設し、高度な遺伝子工学技術を駆使して、すべての生命を科学的に作りあげたのです。 聖書の『創世記』1 章24節で述べられているように、 単純な生物から着手し、最終的には「彼らの姿に似せて」人間を創造しました。 今日、私たちは科学の時代に生きていますが、このように並外れた科学的な取り組みの妥当性を理解し、受け入れることが可能です。

また神を信じる人々は、神が宇宙の創造主であると信じている一方で、ラエリアンは異なる立場をとっています。 エロヒムは、宇宙が大宇宙と小宇宙の双方で無限であることを示すことができました。 無限の宇宙という概念は、多くの人には理解しがたいものです。なぜなら、私たちはある日に生まれ、そしてある日に死んでゆくからです。そしてそれ故に、私たちの身の回りのものは、すべて有限の性質を備えていると推測しがちです。 しかし、無限の宇宙には、始まりも終わりもありません。 宇宙に存在するすべてのものは、常に存在しており、これからも存在し続けます。
間もなく、私たちは別の惑星に旅をして、エロヒムが私たちのためにしてくれたのと同じように、その惑星で生命を創造することになり、その結果として私たち自身が「神」になるのです。

語源的な意味では、そうですね。 「宗教」という語は、時代を超えて非常に多く用いられ、誤用され、乱用されてきました。最近では、多くの人々が「宗教」とレッテルを貼られたものから尻込みし、絶対に関わりたくないと思っていても不思議ではありません。 それと同時に、多くの人々は、「宗教」とは本当は何を意味するのかについて間違った考えを持っていて、それは神のようなものを信じている事と見なしています。 「宗教」という語は、ラテン語の「Religare」から由来していますが、これは「つながりを作る」という意味をもっています。それが人と人とのつながりであれ、人類の創造主とその創造物とのつながりであれ、人と星とのつながりであれ、地球と天空とのつながりであれ、あるいはその他のつながりであれです。

最も重要なのは「このつながりを生み出す」ことであり、「宗教」という語にあるわけではありません。

さらには、仏教と同様に、ラエリズムは無神論の宗教であり、つまり神は存在しないのですから、ラエリアンたちは「神」を信じてはいません。 ヘブライ語の聖書原典では、(「God」ではなく)「Elohim」と書かれていますが、これは複数形で、文字通り「天空から飛来した人々」と訳されます。

また、ラエリアンは「神」を信じていませんが、創造主がいるという考えを受け入れており、イエス、モハメッド、モーセ、ブッダなどの昔の偉大な預言者たちをなおも認めています。彼らはみな、人類を叡智の道に導くため、歴史のさまざまな時期において、創造主であるエロヒムによって遣わされた使者たちでした。人類が彼らにふさわしい愛と敬意をもって歓迎する準備ができたとき、預言者たちは、私たちが建設する大使館にエロヒムと共に戻ってくるでしょう。

はい、気さくなラエリアンの集まりに、どなたでも参加を歓迎いたします。 ラエリアンのおもなイベントとして、各大陸で開催される毎年恒例のハピネス・アカデミーがあります。詳細については、イベント案内をご覧ください。

クローンエイドは1997年、マイトレーヤ・ラエルによって始められました。人間のクローンを作ることは、エロヒムが説明しているように、科学的に永遠の生命を達成する第一歩であるからです。 ラエル氏は2000年、世界中の人々が人間のクローンを作るというアイデアに強い関心を持ったことを受け、最初のヒトクローンを実際に作成する作業に着手するため、クローンエイドのプロジェクトをラエリアンの司教であるブリジット・ボワセリエ博士に引き渡すことを決めました。

それ以後、クローンエイドはラエリアン・ムーブメントから完全に独立した状態にあります。 ラエル氏もラエリアン・ムーブメントも資金は一切投入しておらず、クローニング技術に関する精神的な支援以外には、クローンエイドとは何ら関係は持っていません。 詳細については、clonaid.comをご覧ください。

まんじはヒトラーより何千年も前からあるものです。 ヒトラーに乗っ取られる前は、幸運の象徴として用いられていました。 ダビデの星にまんじが埋め込まれたこのシンボルは、人類最古のものとして知られており、創造主であるエロヒムのシンボルでもあります。 時間の無限性(まんじ)と、空間の無限性(ダビデの星)を表しています。

宇宙は、まんじで表現されているように、時間において無限であり、時間は質量に反比例します。また、上下の真逆に向いた三角形のダビデの星で表現されているように、(大宇宙、小宇宙の)空間も無限に広がっています。
この「幸運」のシンボルについて真実を学びたい方はこちらへ→ProSwastika.org

ラエリアンとは、エロヒムを人類の創造主として公に認めている人を指します。 トランスミッションと呼ばれる神秘性を取り払ったラエリアンの洗礼セレモニーを受けて頂くことでラエリアンになることができますが、この機会は毎年4回設けさせて頂いております。

また、この4回の定められた日はラエリアンの公式祝賀日となっており、次の通りとなります。

  • 4月の第一日曜日: エロヒムが地球上で最初の人間を創造された日
  • 8月6日:原子爆弾が広島に投下された日
  • 10月7日:ラエル氏が1975年にエロヒムと二回目に出会われた日
  • 12月13日:ラエル氏が1973年にエロヒムと初めて出会われた日

洗礼のセレモニーは、世界各地の現地時間で午後3時に行われます。 ラエリアンになるための費用は一切かかりません。

活動的なメンバーとは、組織の目標に貢献し、エロヒムの地球への帰還という歴史上最も重要な出来事に向けて人類に準備を促すため、この世界の変革を支援するラエリアンのことを指します。

ラエリアンになるための方法や、ラエリアン・ムーブメントの活動的なメンバーになるための詳細については、あなたの国のラエリアン・ムーブメントにご連絡下さい。

ラエリアン・ムーブメントには100人近くの名誉ガイドがいます。彼らはラエリアンではありませんが、ラエリアンのように、暴力を減らし、不正や政府の腐敗や搾取を糾弾し、神に関連したタブーを取り除き、人権を促進することによって世界を変えようと人生を捧げています。 名誉ガイドの一覧はこちらをご覧ください。

真実を手にしよう

ラエル氏が1973年にUFOと遭遇した際、私たちに伝えるようにと彼らが託したメッセージがここに!

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